脳を変えないと身体は変わらない
脳トレと言われるピラティス
人の脳は楽をする方へ生きたがるそうでです。
それが悪い姿勢を招き、歪んだ姿勢が本来の自分の真っ直ぐだと脳が認識してしまします。
歪んだ姿勢や間違った動作というのは本来使わなければいけないところを使わずに、代償として別のところを使い続けることです。そうしているうちに不具合を招いてしまいます。
歪んだ身体で運動を続けると効果が上がりにくく、怪我を招く原因にもなります。
ピラティスではContrology(コントロロジー)」という概念があります。
=「コントロール学」。
身体は反射で動くのではなく自分の意志・意識でコントロールしながら動くべきもの。
身体を自分の意思のままに動かせるようになることで、
心も精神も安定させることができ、それが理想的な人間のあるべき姿であるという考えです。
呼吸を通して、脊柱(背骨)を正しく動かせるようにすることで、身体的、精神的ストレスを無くしていきましょう。
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